2008年7月31日木曜日

制震装置

昨日「日経ホームビルダー」という雑誌の取材を受けました。
内容は耐震と制震と免震についてで、MGEOの開発責任者である平田常務にご対応いただきました。
最近また大きな地震が相次いでおり、注目を浴びている住宅の耐震性能。
当社のMGEO以来、各社から「制震」関連の話、装置がどんどん出ています。
そしてどのメーカーも建物の揺れを”1/2”にします、と表現しています。


これ、、、なんで1/2なのでしょう?

MGEOを開発するにあたり、当社が目指したものは
”構造体だけでなく、仕上げ材のクロスが切れないこと”。
これまでの大地震においても、当社の建物に構造的な損傷はありませんが、仕上げ材に損傷が残れば、やはり補修のためにお客様の費用負担が発生します。

これをなんとかしたい!

そんな思いから数々の実験を繰り返し、もともと耐震性の非常に高い当社の住宅において”クロスが切れない”ための変形量が従来の1/2という結論を出しました。
つまり当社の制震装置は明確なターゲットを設定して開発され、1/2という数字がもたらすユーザーメリットが明快です。

他のメーカーはどうなんでしょうか?
どんなことを目指して、揺れ、変形1/2を打ち出したのかがよくわかりません。
当社の数字に追随してるだけでは・・・と勘繰りたくなってしまいますね。

耐震性能に限りませんが、私たちが”当たり前”だと思っていること、繰り返し物事を説明をしていると、もう世の中の人全員がそのことを知っている!と思い込んでしまい、説明を端折ってしまうケースが多々あります。
実際には、お客様もマスコミもほとんどの人が当社の住宅性能なんて知らないと言っても過言ではありません。

当社の開発陣は本当に真摯に技術開発に取り組み、安心してお住まい頂ける家を造ろうとしています。取材を受け、隣で話を聞くたびにいつもそう思います。
丁寧に、そして大きな自信を持って皆様にお勧めしてください。

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